家づくりを考え始めたときのことを振り返り、アイムの家の対応の速さを語ってくれたＭさんご夫妻。資料請求した際も他社は２～３週間ほどかかっていたのに対し、アイムの家は３日ほどで到着したのだとか。「資料のなかに手書きのお手紙も同封されていて、好感が持てました」と。このエピソードは第一印象のよさを物語ります。「最終的に営業担当の福島さんの人柄もあってアイムの家にお願いすることに決めました」。
　Ｍ邸は「家族共有のスペースをゆったりと構え、収納もできるだけ確保した家に」という要望をもとに間取りが作られています。同時に動線にも配慮。玄関とＬＤＫを直結させつつ別の動線ではパントリーへのルートも確保し、動線を２つに分けることで動きのムダを省いています。
　さらに、ＬＤＫの間取りはＬ字型に。「Ｉ型よりもＬ型のほうが広く見えると聞きましたし、実際に空間が差別化されてメリハリができました」と奥さま。作る場所、食べる場所、くつろぐ場所をさりげなくセパレートしているのです。また、バスルームを隣接させてキッチンと脱衣所の家事動線も短く快適。細かいところまで考え抜かれたこの間取りは、奥さまのアイデアがベースになっています。毎晩のように白い紙に向かっては何度も絵を描いたそう。そして週末になるとアイムの家のショールームへ行き、その絵をもとに打ち合わせが進められたのだとか。実際に家が仕上がってみて、アイムの家にして本当によかったと思ったとも語ってくれました。「担当さんだけでなく、スタッフのみなさんが親身になって対応してくれた」という言葉のなかに、これからもこの縁を大切に育みたいという想いを感じました。